都営住宅にポイント方式で入居しました。都営住宅の申し込みから入居までの体験談とちょっと特殊な暮らしの様子をお届けするブログです。

都営住宅のインターホンは取り替えできる?実体験で分かった手続きの注意点と設置方法

スポンサーリンク
引っ越し・入居
記事内に広告が含まれています。

「都営住宅ってインターホンないの?」
「古いチャイムを取り替えたいけど勝手にやっていいの?」

僕が実際に住み始めてから感じたのは、都営住宅の設備って“想像よりかなり自由度が低い”ということでした。申請が必要なことも多いんですよね。

中でも特にインターホン。都営住宅のインターホン設置については

  • そもそも付いていない部屋がある
  • 付いていても古くて使いにくい
  • カメラ付きにしたいけどルールが分からない

という現実が。この記事では、僕の体験をもとに、

  • 都営住宅でインターホンは取り替えできるのか
  • 必要な手続き
  • 実際の取り付け方法
  • 注意点

を分かりやすくまとめました。

スポンサーリンク

都営住宅はインターホンがないことも普通にある

自宅に来客があった時、それから宅配便が届いた時や、はたまた新聞や宗教の勧誘、そしてNHK…
とにかく誰かの訪問時に玄関から押して

ピンポーン!

と音でお知らせしてくれる玄関のチャイムやインターホンですが、まず前提として、都営住宅は部屋によってかなり仕様が違います。
僕が入居した部屋は、

  • 玄関にそれっぽい設置スペースはある
  • でもインターホン本体はなし

という状態でした。

お隣さんなど周りの部屋の玄関を見てみると、

  • シンプルなチャイムだけの家
  • 自分で取り付けたインターホン
  • カメラ付きのしっかりしたタイプ

などバラバラ。

つまり、僕が入居した都営住宅に関して言えば、インターホンは「自分で用意している人が多い設備」なんです。

都営住宅でインターホンの取り替えはできる?

そんな都営住宅のインターホンですが、結論から言うと、

取り替え・新規取付は可能です

ただし、ここからが重要な注意点。

✔ 勝手にやるのはNG

都営住宅は公共の建物なので、

  • 勝手に穴あけ
  • 配線工事
  • 外壁加工

こういった行為は原則禁止です。

そのため、インターホンを取り替える場合でも必ず事前手続きが必要になります。

必須手続き|これを知らないとトラブルの可能性

インターホン設置・取り替えで必要なのは主にこれ

「附帯設備追加届」の提出

カメラ付きインターホンなどを設置する場合、

「工事前に窓口センターへ届け出」が必要です

提出方法は、

  • 窓口へ直接提出
  • 郵送
  • オンライン申請(対応あり)

となっています。

場合によっては「模様替え申請」

もし以下のような工事を伴う場合👇

  • 壁に穴を開ける
  • 配線を通す
  • 器具を固定設置する

「模様替え申請」が必要になる可能性があります

そもそも都営住宅は、個人が改造すること自体が原則禁止で、許可された場合のみ工事OKという仕組みです

カメラ付きインターホンの注意事項

更にカメラ付きインターホンに取り替える時に特に見落としがちなのがここ。特にカメラ付き(録画機能付き)インターホンを設置する場合は、以下のような書類が求められます。

カメラ付き(録画機能付き含む)インターホン設置に関する確認書

この確認書に記載されている中で重要な注意点として、

  • 常時録画は禁止
  • 防犯目的で使用すること
  • トラブルは自己責任

といった条件があります。

最初から付いている場合

最初からついている場合のインターホンも実は少々面倒です。

多くの住宅に取り付けられているインターホンはモニターなしで、火災報知器と一体型、室内の親機には非常警報機能が付いているタイプなんです。

これを別のインターホンやカメラ付きとかもう少し良いものに取り替えたいと思う人もいると思いますが、この場合も先程の解説と同様に

  • 常時録画を行わないこと
  • 防犯目的で使用すること
  • 設置に関してトラブルが発生した場合は自身で解決する責任があること

という条件があり、さらに消防上の理由から元々取り付けられている火災報知器と一体型のインターホンを取り外すことも禁じられています。

なのでドアの横や別の場所に追加で設置するという事になっちゃうんですね。つまりインターホンが2つになると…

「便利だから」と軽く考えると、後で問題になる可能性もあるので要注意です。

実際にやって分かったおすすめの取り替え方法

ここからリアルな話で、インターホンが無かったわが家の場合。僕の結論はコレ

ワイヤレスタイプが最も安全でラク

理由はシンプル。

工事不要でトラブルが少ない

  • 配線がいらない
  • 壁に穴を開けない
  • 申請も簡単になりやすい

都営住宅のインターホン選びでは、これがかなり重要です。

インターホンの取り付け方法

実際の流れをわかりやすく説明します。

① 取り付け場所を確認

  • 玄関横にプレートがあるか
  • 室内側の設置スペースはどこ?

まずはここをチェック。

② 本体を選ぶ

おすすめは

  • ワイヤレスチャイム
  • カメラ付き(必要なら)

※壁工事が必要なタイプは難易度が上がります。電気の配線工事は自分では不可!

ピンポーンと鳴らしてもらうだけならこれで十分。

③ 外側(玄関)に取り付け

玄関側の取り付けですが、ネジ固定NGのケースが多いです。壁に穴をあけることがNGなんですね。

なので、

  • 強力両面テープ
  • 窓格子に結束バンド

こういった方法を使います。

④ 室内側を設置

  • コンセントタイプなら差すだけ
  • 電池式なら置くだけ

100均の壁掛けフックなんかに引っ掛けておくのも良いですよ。配線不要のワイヤレスチャイムならこれで完成です。

退去時は必ず「原状回復」

これも重要です。都営住宅では、退去時に元の状態に戻す義務があります

つまり、

  • インターホンは取り外す
  • 傷や跡は補修

が必要になります。

僕も最初はこの決まりがあるので「どうしよう」と焦りました。

高齢者・障害者は例外あり

ちなみに、

  • 高齢者
  • 身体障害のある方

の場合は、インターホン設置が公的に対応されるケースもあります。

これは防犯・安全の観点からの措置です。
該当する場合は、必ず相談したほうがいいです。

都営住宅のルール

インターホンの取り替えを通して感じたのは、都営住宅のルールって一言でいうとこれです。

「自由だけど、勝手にはできない」

  • 自費で設置はOK
  • でも必ずルールと手続きがある

このバランスを理解していないと、

  • トラブル
  • 近隣クレーム
  • 原状回復で損

につながります。申請自体は確かに手間はかかってしまいますが、特に厳しい審査はありません。トラブルを回避するためにも必要な手順を踏んでおくほうがおすすめです。

まとめ|都営住宅のインターホン取り替えで失敗しないコツ

最後に重要ポイントを整理します

  • インターホンの取り付けや取り替えは可能
  • ただし事前申請(附帯設備追加届)が必要
  • 工事内容によっては模様替え申請も必要
  • カメラ付きも申請が必要
  • 外壁に穴あけは基本NG
  • ワイヤレスタイプが最も安全
  • 退去時は原状回復必須

正直、僕も最初は「面倒くさいな」と思いました。

でも実際にやってみると、ルールを守ればちゃんと快適にできるというのが結論です。

もしこれから取り替えを考えているなら、まずは「申請+ワイヤレス」から。ここを意識すれば、ほぼ失敗しません。

カメラ付きの中にも工事不要な機種もあります。こちらも申請は厳しくないので、工事費を考えるとお得に取り付け、取り替えが可能ですよ。

スマホでも受けられるインターホンも普及してきましたので、こういったタイプも試してみる価値はあるでしょう。

玄関チャイムを決めたら次は表札。サイズもバッチリ!おしゃれ表札で玄関周りをおしゃれに彩りましょう。

 

タイトルとURLをコピーしました