都営住宅のポイント方式の募集に応募してから、およそ5ヶ月。
申し込み
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資格審査
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実態調査
という一連の手続きを済ませると、ようやく入居に向けての登録と相成ります。
この登録から、入居を希望する住宅の部屋が空くのを待つ、空き部屋待ちの状態になります。
もくじ
すぐに入れる?都営住宅の空き部屋状況。
都営住宅の募集というのは、空き部屋が発生するかも?の、かもしれないという見込みで募集をするそうなんですね。
実際には、まだ誰かが住んでいる間から募集をするので、見込み通りに空き部屋が出なかった場合、この空き部屋待ちの時間が長くなってしまいます。
2月の募集で申し込んだ場合の入居の予定は、10月〜3月を予定していますが、それ以降になる場合も。
どんな基準で見込みを出して募集しているのかわかりませんが、入居資格を得られたからと、アパートの解約や引っ越し準備をするのは時期尚早、まだまだ必要はありません。
なので引っ越しするかも?なんて人に教えるタイミングも難しいですよね。
小池百合子東京都知事からの登録のお知らせ!
予定通りの7月下旬、現東京都知事の小池百合子さんの名前が入った登録のお知らせが届きました。
まぁ忙しい方なので、本人が見て判子押してなんてことも無いのでしょうが、石原さんだったり舛添要一だったり猪瀬さんだったり、その時の都知事の名前入りの書類に少しワクワクします。
これて都知事のお墨付き〜
ってな気分。
これが届けば資格審査も問題無かったということで、ここから、先ほど書いたように希望した都営住宅に空き部屋が出るのを待つことに。
さていつになるのかな?大半は遅くても来年の3月。とはいえ、そうなるとまだまだ半年以上!まぁのんびり待つしかないですね。
希望した都営住宅の偵察。
とはいえ、実は既に空き部屋になってから募集してるんじゃないの?
というのが、僕たち夫婦の見解でしたので、ちょっと空き部屋らしき部屋が無いかを建物を外から見に行ってみました。
わかりません…
応募した都営住宅は、二棟並びの都営住宅です。そのうち一棟はベランダ側から見る事が出来ましたが、空き部屋らしき部屋は無し。
もう一棟はベランダ側から見る事ができません。まぁおそらくこっちの建物だろう?なんて適当な予想だけして帰りました。
とにかく、この中のどこかに、いずれ住むことになるんですね。
期待と不安の偵察でした。あ、集合郵便受けをチェックしてみれば良かったかな?
ps.
その後に隣の部屋の人に聞いたところ、5年ぐらい空き部屋のままだったとか…
事情はわかりませんが、倍率が何倍にも何十倍にもなる都営住宅、そんなに空き部屋になってたなんて勿体無いですね。
都営住宅の申し込みから入居までの体験記事
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